しばらく前から作ろう作ろうと思っていた、エビとニラの入った餃子。
これは本当に美味しかったです!
エビが入っているのだから、美味しいのは当然っちゃ当然でして。
栗原はるみさんの本を参考にして作りました。
本では豚ミンチとエビを、1:2の割合にしていましたが、こちらの諸々の都合で(^0^)、同量より豚がちょっと多めの割合にさせてもらいました。
・豚ミンチ250g(1パックが250gなのでこの分量です)、エビ(剥き身正味。粗みじん)200g、にら1把
紹興酒、塩、醤油ちょっと、こしょう、しょうがみじん切り、片栗粉、ごま油
・餃子の皮20枚
餃子の皮の片面に、練った具をたっぷりめにのせ、ぱたんと二つ折りにするだけです。
これをサラダオイルで焼きます。
はるみさんの本では、片面だけを焼いていましたが、私のウデでは、焼かない面がふにゃらけてくるので、両面をかりりと焼かせてもらいました。
オリジナルよりは少ないとは言え、たっぷりとエビが入っているので、本当に美味しい。
エビは今回は生活クラブの冷凍の剥き身えびを使いましたが、殻つきの普通サイズのエビを使ったら、もしかしてなお美味しいかも。
それと
前日の筍の残りを焼き筍にし、さらに筍の炊き込みご飯にしました。
焼き筍ですが、まったくこれがねー、しっかりと焦がしてしまっておりまして、写真の通り、黒ぐろしています。
写真をたらたらと撮ってる場合じゃなかったのに。(写真撮りのせいにしてる。)
←こんな有様
サラダオイルで焼いて、甘辛だれ(醤油・ミリンほぼ同量よりも少し甘め)をかけて火を止め、バターをちょっと。(私はバターはなしにしましたが。)
上に木の芽(軽くたたき香りを出す)と花カツオをのせています。
それから、筍ごはんですが
筍ごはんは、といでおいたお米に、薄口醤油・酒・みりん・塩を少々プラスして米と同量の水(出し汁です)にし、切った筍と油揚げ(油抜きして切る)をのせて、炊き込みご飯モードでスイッチオンして。
むちゃくちゃ簡単。
私は、具材をサッと醤油・ミリン・酒・出し汁で煮て味付けしてから炊き込みしたものが好きですが、旬の筍の香りと苦味を味わうのは、こちらのほうがよいわけですね。
ごはんのおこげが美味しそうだったので、おこげのほうをたくさんよそってしましました。
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