1年間ありがとう!
あと1時間ちょっとで、今年も終わりです。
ここ数年は我が家も大きく変化した時期でした。
来年、どういう年になるかはわからないけど、いろんな意味で自分自身のフットワークを軽くして、少しずつ前に歩いていきたいと思っています。
自己満足なものばかりを載せて、さぞ呆れられていることと思いますが、日々の気持ちを揚げて、楽しく台所仕事もやっていきたい、そのためのupと、自分では思っています。
この1年間もそうだったように、次の1年もきっと、途中で何度もめげることもあるかもしれないですが、皆様にお付き合いいただけたら、とても嬉しく心強いです。
どうぞよろしくお願いします。
(↑晩ごはん12/31)
(↓日中の作業12/31)
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写真を追加させてくださいね。(10/01/07)
上写真と前後していて、申し訳ない。
(上写真の右下↑南部鉄のせん抜き。これを古釘代わりに鍋に沈めて、黒豆を煮ます。お豆は真っ黒になります!)
↓上写真の説明ですよ~
・なますに使った大根と人参の皮onlyのキンピラ
これはおせちじゃないですよ。もちろん!
・筑前煮
一足早く、31日の晩にも食べました。
・きりたんぽ鍋
鶏ガラスープとかつお出しを合わせ、昆布も入れて、基本のスープを作ります。
醤油と酒で味付け。
具は、
鶏肉、ささがきゴボウ、マイタケ、糸こんにゃく、厚揚げ、ネギ、セリ、きりたんぽの代わりのだまこもち
だまこもちは
新米を炊いて、熱々をすりこぎでついてつぶします。私はつぶしすぎるのは好きじゃないので、半つきくらいにしています。暖かいうちに丸めて焼きます。(私は一気にオーブンで!)
鍋には、好みだけど、セリと一緒に最後に入れます。ぐだぐだ煮過ぎないのが好みです。
・栗きんとん
今回の分量: サツマイモ500gくらい1本、クチナシ3個、水適宜、砂糖200g程度、栗甘露煮のシロップ1/2瓶~1、栗甘露煮1瓶
クチナシを割り、水につけて数時間置き、色を出します。
その色水を入れてサツマイモひたひたにして、サツマイモを煮ます。
柔らかくなったら漉し器で裏ごし。
そのサツマイモと砂糖と栗甘露煮のシロップを色水に入れて、練り混ぜながら煮ます。
最後に栗の甘露煮を入れます。
今回は漉し器は使わず(持ってないので)、つぶしただけにしましたが、ちょっとだけおイモの粒が残っている状態にしました。
それと、サツマイモを最後に練って煮る時に、栗のマッシュしたものもプラスしたので、とても美味しい栗きんとんができたと思います。
・手綱こんにゃく
アク抜きしたこんにゃくを手綱に結び、薄味の出し汁で煮ました。
・黒豆
最初に煮汁を煮て作り、その中へ優しく洗った黒豆とさび釘を入れて、一晩おきます。
それから、アクを取りつつ2度ほど差し水をして、柔らかくなるまで5時間~煮ます。
煮えたらさび釘を取り、煮汁ごとそのまま冷まします。
煮汁は、黒豆の袋に書いてありますが、
手持ちの本には
豆300gに対して、水10カップ、砂糖250g、醤油1/4カップ、塩大さじ1/2、重曹小1/2
さび釘はないので、代わりに毎年使っているのが、南部鉄製のせん抜き。
せん抜きのお嬢さんには、誠に申し訳ない、です。ありがとうね。
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